とうもろこしダイエット!とうもろこしを知って食生活に摂り入れよう

とうもろこしダイエット!とうもろこしを知って食生活に摂り入れよう

長年の便秘体質で体重が増加…出産後も体重が戻らない。このまま太り続けるなんて嫌!
幸せな生活を送っていても、女性として体重のことは気になりますよね。

ダイエットをするとしても、運動も得意ではないし、毎日の家事や仕事で難しいことは続ける自信がない。
できれば、身近な好きな食べ物でダイエット効果があるものはないのかなぁ?
そんなことを考えてみたりはしませんか?

そのような方にピッタリなのが、「とうもろこしダイエット」です。
とうもろこしダイエットは、おいしい食べ物で痩せられるという夢のようなダイエット法。

とうもろこしというと、「甘い」「炭水化物」というようなイメージが先行しているので、ダイエットには遠いイメージを持たれる人が多いことでしょう。しかし、食物繊維・ビタミンB1、B2・カリウム・リノール酸などのダイエットに効果的な栄養素も含んでいます。

とうもろこしダイエットでは、どのようにとうもろこしを食べるとダイエットにつながるのでしょうか?この記事を読むことで、とうもろこしダイエットのことを詳しくなると、その効果が分かります。他にも、食事への摂り入れ方、アレンジレシピなども紹介!

食べ物ですから運動のように劇的なダイエット効果を期待するのは難しいですが、健康的なダイエットをするサポート役として、とうもろこしを摂り入れてみませんか?

とうもろこしに含まれるダイエット成分とは?

とうもろこしに含まれるダイエット成分とは?

1)ビタミンB1、B2

ビタミンB2は、糖質、脂質、たんぱく質をエネルギーに変える働きがあります。
ビタミンB1は、糖質をエネルギーに変える働きがあり、その他にも、糖質を栄養源としている脳神経系を正常に働かせたり、皮膚や粘膜の健康を維持したりする役目も果たします。

このように、ビタミンB群は食事からとった3大栄養素(糖質・脂質・タンパク質)をエネルギーに変える(代謝する)ときに必要な補酵素です。

つまり、代謝アップには欠かせない栄養素だと言えます。

2)ビタミンE

ビタミンEと言えば、美容効果のある成分として有名ですが、実際はそれだけではなく、ダイエット効果もある成分です。便秘の解消効果がありますし、血液の流れを良くするので代謝を上げる効果もあります。

3)リノール酸

リノール酸は体内では合成できない必須脂肪酸であり、血中コレステロール値や中性脂肪値を抑える効果があります。いわゆる肥満防止効果のある成分です。

4)セルロース(不溶性食物繊維)

とうもろこしにはセルロースという不溶性食物繊維が含まれています。
不溶性食物繊維は、胃では消化されずに腸まで届くと、腸の中で水分を吸収して便の量を増やし、腸を刺激して蠕動運動を促してくれます。
このように、不溶性食物繊維は排便を促して便秘を解消してくれるのです。

しかし、まれに「とうもろこしを食べるとお腹が痛くなる」という方もいます。
食物繊維はもともと消化されない食べ物ですから、食べ過ぎてしまうと消化不良をおこしてしまうためです。
日ごろから胃が弱く、消化不良をおこしやすい方は食べ過ぎないように注意しましょう。

5)カリウム

カリウムは、利尿作用や体内のナトリウム(塩分)量を調節する働きがあります。
ナトリウムは体の中に水分を貯めこんでしまう性質がありますから、カリウムを摂ることでむくみを解消することができます。
むくみ傾向がひどい方は、見た目の変化や体の倦怠感が解消されるでしょう。
このほかにも、カリウムは高血圧の予防と改善、骨粗しょう症にも効果があると言われています。

とうもろこしダイエットQ&A

とうもろこしダイエットQ&A

とうもろこしダイエットでよくある質問をQ&A方式で紹介します。

缶詰のコーンはダイエットに使える?

とうもろこしダイエットをするときに、素のとうもろこしが好ましいです。
しかし、シーズンを過ぎたら手に入りにくく、リーズナブルな缶詰が気になるところ。
缶詰のコーンも同じとうもろこしではありますが、缶詰のコーンは甘みなどを補うために砂糖や食塩が加えられた調味液が入っている場合が多いです。
これらはむくみや食欲を増進させるため、ダイエット中にはなるべく避けたいもの。
最近では、調味液の入っていないタイプのとうもろこしの缶詰もあるようですが、価格が割高のようです。
どうしても生のとうもろこしが手に入りにくい場合は、冷凍のコーンがおすすめです。

Q.炭水化物だから血糖値がグンと上がるんじゃ・・?

炭水化物だから血糖値がグンと上がるんじゃ・・?

とうもろこしは炭水化物ですが、多糖類に分類されます。多糖類は消化吸収がゆっくりと行われるため、血糖値が急激に上がりにくい特徴があります。
気になるGI値は70。精白米が84、食パンが91ですから、炭水化物の中では低めです。
もちろん糖質を含みますから、食べ過ぎはNG。1回に食べる量を守れば血糖値を上げすぎてしまう心配はありません。

とうもろこしの食べ方

とうもろこしの食べ方

ダイエットに適したとうもろこしの食べ方について紹介します。
とうもろこしダイエットでは、どのようにとうもろこしを食べるのが効果的なのでしょうか?

1)食事で摂り入れる

とうもろこしダイエットは、とうもろこしを1日1/2本、食事に摂り入れるだけです。
炭水化物なので、ご飯の量を少し減らして、とうもろこしを増やすのがおすすめ。
茹でたものをそのまま食べるのも良いですが、サラダに入れたり、スープに入れたりするとおいしくいただけます。
生のとうもろこしは皮をむくと栄養の劣化が早くなるので、食べる直前に皮をむくようにしましょう。

2)おやつとして

2)おやつとして

おやつ代わりにとうもろこしを食べるという方法もあります。
とうもろこし1/2本のカロリーは、70Kcalほどですから、おやつでお菓子を食べるよりもカロリーを抑えられ、ダイエット効果の高い栄養素も摂取できるので一石二鳥です。

おやつのカロリー

  • クッキー3枚・・・150Kcal
  • チョコレート1枚・・・557Kcal
  • ポテトチップス1袋・・・550Kcal
  • ケーキ1個・・・約300Kcal前後
とうもろこしレシピ

とうもろこしレシピ

とうもろこしの食べ方をアレンジしたい!と思うこともあるでしょう。とうもろこしダイエットに向いているアレンジレシピを紹介しましょう。

とうもろこし炊き込みご飯

とうもろこし炊き込みご飯

【材料(2人分)】

  • お米…2.5合
  • とうもろこし…1本
  • あら塩・・・小さじ1
  • 日本酒・・・大さじ1/2

【作り方】

  1. とうもろこしを半分に切り、芯と実の間に包丁を入れて、実をそぎます。
  2. とうもろこしの実に塩と日本酒を足して混ぜ合わせます。
  3. お米2.5合を洗います。
  4. 炊飯ジャーの中に洗った2.5合のお米、味付けしたとうもろこし、そぎ落とした際の芯を入れて炊きます。
  5. 炊きあがったら、芯を取り除いて、混ぜ合わせてできあがり!

※お米の一部をもち麦や雑穀米に変えると、ダイエット効果が高くなります。

とうもろこしの冷製スープ

とうもろこしの冷製スープ

【材料(1人分)】

  • とうもろこし・・・1/3本
  • 玉ねぎ・・・1/8個
  • 豆乳・・・70㏄
  • 水(ゆで汁)・・・70㏄
  • バター1.5ℊ
  • 塩・・・少々
  • コンソメ…少々
  • 刻みパセリ・・・少々

【作り方】

  1. とうもろこしは先にゆがいて、ゆで汁を70㏄残しておきます。
  2. 鍋にバターを溶かしたら、焦がさないように刻んだ玉ねぎを炒めます。
  3. ゆでたとうもろこしをそぎ落とし、鍋に入れます。ゆで汁、コンソメ、塩も入れます。
  4. そぎ落として残ったとうもろこしの芯も入れて、火にかけます。
  5. 20分ほど煮詰めたら、芯を取り除いて、とうもろこしの粒はブレンダー等でつぶし、ポタージュ状にします。
  6. 豆乳を入れて混ぜ合わせて、冷蔵庫で冷やせばできあがりです。
  7. 刻みパセリを飾ってできあがり。

まとめ

甘くておいしいとうもろこし。
甘みが強いためダイエットには適さないと思われがちですが、実際は含まれている栄養素に注目してみると、ダイエット効果があることが分かります。
ビタミンB1、B2、E、リノール酸、セルロース、カリウムなどです。特に、体内で作り出すことのできないリノール酸が配合されていることはポイントが高いと言えます。

食事に摂り入れる、何かの代わりに少し置き換えるという程度で、1日1/2本摂り入れてみてください。
おやつを毎日食べるという方は、おやつをとうもろこしにするという方法だと、ダイレクトに摂取カロリーを減らすことができます。

とうもろこしダイエットは劇的に痩せるというダイエット法ではありませんが、代謝に必要な栄養素を摂取して、痩せやすい体作りをサポートします。飽きないようにとうもろこしの食べ方も上手にアレンジし、健康的なダイエットで結果を出しましょう。

▼この記事は参考になりましたか?
12345 
(0 投票, 平均点: 0.00)
(★を選択することで5段階評価ができます)
Loading...