夏の定番・麦茶でダイエット?!その効果とやり方を紹介!

麦茶を飲む女性

スムージーや酵素ドリンクなど、飲み物を活用したダイエットは色々あります。
そんな飲み物系ダイエットの魅力は、仕事で忙しい毎日を送っていても手軽に始められることです。

しかし、中にはその飲み物を作るのに手間がかかったり、高価で手に入りにくかったりする場合もあります。
「ダイエットをしよう!」と思い立ったらすぐ実践できる飲み物系ダイエットがあれば、嬉しいですよね。

実は、暑い夏によく飲まれるある飲料にダイエット効果を期待できるといわれています。その飲み物というのが「麦茶」です。

果たして、本当に麦茶にはダイエット効果があるのでしょうか?
こでは、麦茶になぜダイエット効果があるといわれるのか、その真相に迫ります!

麦茶にダイエット効果があるといわれる3つの理由

麦茶にダイエット効果があるといわれる理由は、次の3つにあります。

理由1:アルキルピラジンが代謝アップをサポートするから

運動をする女性

麦茶には「アルキルピラジン」という成分が含まれています。
このアルキルピラジンは麦茶の香りのもとなのですが、血流を良くする働きがあるといわれています。

血液の流れが良くなると、心筋梗塞や脳卒中の一因である血栓症を防げるだけでなく、代謝も上がります。
代謝が上がる=体が痩せやすくなることを意味するので、ダイエット効果があるといえるのです。

理由2:GABAがコレステロールや中性脂肪の増加を抑えるから

麦茶には、アミノ酸の一種である「GABA(ギャバ)」も含まれています。
GABAは、主にリラックス効果がある栄養素です。

最近では、ストレスを緩和させる栄養機能食品として、GABA入りのサプリメントや飲食物も多く開発されています。

そんなGABAには、ダイエットにつながる働きも持っています。
具体的には、コレステロールや中性脂肪の増加を抑えてくれるそうです。

GABAを摂れば、メタボリックシンドロームの予防になりそうですね。
コレステロールや中性脂肪の増加が抑えられれば血流も良くなるので、代謝アップも期待できるでしょう。

理由3:カリウムがむくみを解消してくれるから

マッサージをする女性

麦茶の最大の魅力は、ミネラルが豊富に含まれていることです。

ミネラルは、私たちが普段の食生活で積極的に摂るべき5大栄養素の1つに定められるほど重要な栄養素です。
体内で作られないため、飲食物から摂る必要があります。

ミネラルは、マグネシウムやカルシウムといった13種類の栄養素の集まりです。
麦茶には、特にカリウムが豊富に含まれています。

そして、このカリウムの働きが、ダイエットにつながるのです。
なぜなら、カリウムにはむくみを解消する働きがあるからです。

私たちの体は、体内にカリウムが十分にないと摂取しすぎたナトリウム(塩分)を排出する力がなくなるため、水分を取り入れてナトリウムの量を調節しようします。
このメカニズムによって生じるのが、むくみです。

つまり、カリウムを含む麦茶を摂れば、むくみの原因になるナトリウムを外に出すことができます。
結果、むくみの解消につながり、パンパンだった体もすっきりするのです。

麦茶ダイエットのやり方

温かい麦茶

麦茶には、ダイエットをサポートする栄養素が複数含まれていることが分かりましたね。

では、そんな麦茶を活用してダイエットをするには、どうすれば良いのでしょうか?

麦茶ダイエットのやり方は、いたって簡単。
毎日、決まった量の麦茶を飲むだけです。

私たち人間が1日に必要な水分量は、成人の場合だと約2リットルといわれています。
麦茶ダイエットをするときは、この2リットルを目安に麦茶を飲むと良いでしょう。

麦茶を2リットル飲むことに抵抗がある場合は、1~1.5リットルを目安に摂ってみてください。
飲む麦茶の種類は、特に規定はありません。
市販の麦茶飲料(ペットボトルや紙パックなど)、もしくは大麦入りのティーバックなどで水出しした麦茶など、ライフスタイルに合わせて選んで良いでしょう。

麦茶ダイエットの注意点5つ

麦茶ダイエットは、次の5点を注意して実践しましょう。

1. 麦茶に含まれる成分を確認する

麦

麦茶には、マグネシウムやリン、カリウムといったミネラルが複数含まれています。
持病がある、飲んでいるお薬があるといった方は、もし、飲もうとする麦茶に摂取が制限されている成分が1つでも含まれていれば、麦茶ダイエットは控えましょう。
気になるようであれば、かかりつけの医師に相談してみてください。

2. 飲み過ぎない

麦茶を飲む女性

麦茶にはカフェインが入っていないので、基本的には安心して飲めますが、飲み過ぎには注意です。水分を摂り過ぎると、体質によっては体調を崩す恐れがあるからです。<麦茶ダイエットのやり方>で説明した1日の水分摂取量を目安に飲みましょう。

3. 数回に分けて飲む

麦茶は一気飲みせず、こまめに飲みましょう。一気飲みすると、胃に負担がかかる恐れがあります。麦茶ダイエットでは1日1~2リットルの麦茶を飲むので、コップ一杯(約200ml)を5~10回に分けると飲みやすいですよ。

4. なるべく常温か温めて飲む

湯呑

麦茶は冷やして飲むのが定番ですし、実際、冷やした方がおいしいですよね。特に夏は、冷えた麦茶は体を冷やせるので、夏バテ防止には最適です。
しかし、冷たい飲み物は、人によってはお腹を壊してしまう恐れがあります。そして冷え性の人の場合は、血流が悪くなってますます症状が悪化してしまうかもしれません。血流が悪くなれば、代謝も落ちてしまいます。
このため、麦茶は常温か温めて飲むことをおすすめします。どうしても冷たくして麦茶を飲みたい場合は、摂取目安量の1~2リットルのうちの数杯だけを冷やすと良いでしょう。

5. 麦茶は「ダイエットの一助である」ことを念頭に置く

麦茶には「ダイエットにつながる可能性のある栄養素」が含まれています。つまり「麦茶を飲むと確実に痩せる」というわけではありません。麦茶は、あくまでダイエットサポーターとしてとらえることが大切です。

おすすめの市販の麦茶3選

麦茶を飲む女性

市販の麦茶飲料は、どれを選べば良いか迷ってしまうほど数多くあります。そこでここでは、おすすめの市販の麦茶を3つご紹介。麦茶選びの参考にしてくださいね。

1. 伊藤園「健康ミネラルむぎ茶」

夏になるとCMで頻繁に見かける伊藤園の「健康ミネラルむぎ茶」です。
健康ミネラルむぎ茶は、その名の通りミネラルが豊富に含まれています。そして、赤ちゃんでも飲める印として「乳児用規格適用食品」として認定されており、子供でも大人でも安心して飲めるのが特徴です。商品ラインナップも、ペットボトルから紙パック、ティーバックまで幅広いので、シーンに合わせて気軽に飲めますよ。

<健康ミネラルむぎ茶の価格>

商品形態 価格/本
ペットボトル(1リットル) 200円前後
紙パック(250ml) 80円前後
粉末タイプ(80g) 500円前後
ティーバック(30袋入り) 300円前後

<健康ミネラルむぎ茶の口コミ>

えぐみや苦みなどが一切無く、後味スッキリ。飲み慣れているむぎ茶が一番身体に合う。”
引用元:Amazon カスタマーレビュー
“日常生活で失われるミネラルと水分を手軽に補給することができます。飲んだ瞬間、香ばしいかおりがいっぱいに広がり、とても美味しいです。カフェインゼロである点も魅力的です。
引用元:Amazon カスタマーレビュー

2. はくばく「水出しでおいしい麦茶」

はくばくの麦茶は、水出しタイプです。水出しでおいしい麦茶は、麦茶の原料・大麦の焙煎した香りが抑えられ、クセがないのが特徴です。水出しだと1パックで1リットル、お湯で煮出す場合は1パックで1.5リットルの麦茶が作れます。
水出しでおいしい麦茶は、一度作ったら1日で飲み切ることが推奨されています。1日以上置いてしまうと味わいが変わるそうなので、おいしくいただきたければ1日で飲みましょう。

<水出しでおいしい麦茶の価格>

商品形態 価格(税込)
大麦20g入りのテトラパック・18パック×4袋 1,180円
大麦20g入りのテトラパック・18パック×12袋 3,420円

<水出しでおいしい麦茶の口コミ>

“国産の六条大麦使用で国内製造。安心です。香り香ばしく美味しい麦茶が水出しでもお湯でもかんたんに作れます。チャック付きの袋に入ってますので保管も便利。”
引用元:Amazon カスタマーレビュー
“ツイッターでおいしい麦茶とのコメントをみて購入しました。姉に勧めたら、すごく絶賛してくれて、また頼んで、と言われました。1パックだと薄いみたいなので、2パック入れてるようです。私も頂きましたが、飲んだ後の後口が香ばしくてとても良い風味です。”
引用元:Amazon カスタマーレビュー

3. 日東リレー「ダイエットむぎ茶」

ダイエットむぎ茶は一般的な麦茶とは異なり、大麦を始めとした11種類の野草がブレンドされています。野草には、大豆やギムネマ、ルイボスティーなど、どれもダイエットをサポートするものばかり。よりダイエット効果を引き出したいときには、ダイエットむぎ茶がおすすめですよ。

<ダイエットむぎ茶の価格>
ティーバック1袋8g×20袋で、388 円(税込)

<ダイエットむぎ茶の口コミ>

“飲みやすくお通じが良くて本当にオススメです。お手頃価格も嬉しいですね!”
引用元:楽天市場レビュー
“長年ずっとリピートしています。目に見えての効果はありませんが、味は良し!”
引用元:楽天市場レビュー

おいしい麦茶を作るコツ

麦茶のティーパック

ダイエットのために毎日麦茶を飲むのであれば、おいしくいただきたいですよね。麦茶は基本、商品の記載通りに作れば良いですが、ここではよりおいしい麦茶を作るステップやコツをお教えします。

<水出しの場合>

  1. 容器に麦茶のパックを入れたら、お湯100mlを入れて約1分蒸らします
  2. 商品の規定の水の量を入れた容器に1を入れ、冷蔵庫で冷やします

<お湯出しの場合>
やかんか電気ポットで沸騰させた水に麦茶のパックを入れ、約1時間蒸らすとおいしい麦茶ができます。

2つの作り方共に、麦茶パックは入れっぱなしにしないようにしてください。そして、作った麦茶は冷蔵庫で保存しましょう。常温で飲む場合は、冷蔵庫から出して時間を置いてからいただくようにしてください。
また麦茶は、商品に記載されている期限までに飲み切りましょう。飲む期限が記載されていない場合は、4日以内に飲み切ることをおすすめします。

ダイエット効果を高めるために心掛けたいこと

麦茶はあくまで「ダイエットサポーター」です。ここで、麦茶を活用してダイエット効果を高めるために心掛けたいことを解説します。

食生活を見直す

バランスの良い食事

ダイエットをするには、食生活の見直しが必要です。いくらダイエット効果のある麦茶を毎日飲んでいても、次のような行動をしていたら痩せることは難しいでしょう。

  • 偏った食事しか摂らない(野菜を避ける/炭水化物ばかり食べるなど)
  • 甘いお菓子ばかり食べている
  • 消費カロリー<摂取カロリー な食生活

上記の行動をしていたら、この機会に改善しましょう。

体を動かす

ランニングをする女性

ダイエットをするには、体を動かすことも大切です。体についてしまった脂肪を落としたり、筋肉が付いて代謝を上げたりすることが可能だからです。また、運動をすれば日頃から痩せやすい体になったり、痩せた体をキープできたりするメリットも生まれます。毎日、意識的に体を動かす習慣をつけてみてください。

十分な睡眠時間を確保する

睡眠とダイエットは密接な関係にあります。なぜかというと、寝ている間に代謝を促す「成長ホルモン」が多く分泌されるからです。また、成長ホルモンには、脂肪を分解する働きもあることも分かっています。つまり、睡眠を十分に取ればそれだけ成長ホルモンの分泌も増えるので、痩せやすい体を作れるのです。痩せたいのであれば夜更かしをせず、早めに寝ることを心掛けましょう。

まとめ

麦茶には、ダイエットにつながる栄養素が含まれていることをお分かりいただけたかと思います。特に水分補給が欠かせない夏に麦茶を飲めば、熱中症対策だけでなくダイエットもできるので、一石二鳥ではないでしょうか。
麦茶ダイエットの結果は個人差があると思いますが、興味があれば試してみてくださいね。

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